薬師堂
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千年以上の歴史がある山鹿温泉が突然枯れてしまったのは、文明5年(1478年)3月のこと。当時の湯主、左近郷近宗がいろいろと手を打ってみましたが効果がありません。そこで、菊池重朝公の祈祷寺だった湯町・九日町の金剛乗寺・第八世宥明法印に、温泉復活の祈祷をお願いしました。
法印は薬師堂を建立し、毎日丑の下刻(午前3時)に起床、身を浄め祈祷に励みました。不眠不休の祈祷により、満願になると湯が以前に勝る勢いで湧き出しました。
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千年以上の歴史がある山鹿温泉が突然枯れてしまったのは、文明5年(1478年)3月のこと。当時の湯主、左近郷近宗がいろいろと手を打ってみましたが効果がありません。そこで、菊池重朝公の祈祷寺だった湯町・九日町の金剛乗寺・第八世宥明法印に、温泉復活の祈祷をお願いしました。
法印は薬師堂を建立し、毎日丑の下刻(午前3時)に起床、身を浄め祈祷に励みました。不眠不休の祈祷により、満願になると湯が以前に勝る勢いで湧き出しました。
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